巻き爪の原因

巻き爪の原因を調べていると、爪の下の肉や周りの皮膚との圧力のバランスが大事だということが分かりました。

爪は伸びよう、曲がろうという要素が元々あるため、爪と肉や皮膚との圧力のバランスが崩れてしまうと、曲がろうとする力が強くなってしまい、そのため巻き爪になってしまうようです。

例えば、深爪をしてしまうと爪と皮膚とのバランスが崩れやすくなってしまい、巻き爪になりやすいといったように、圧力のバランスが大事なようです。また、窮屈な靴や運動などで衝撃がかかりやすい足の爪は、バランスがとれていないので巻き爪になりやすいようです。

そういわれてみると、巻き爪になるのは足の親指がほとんどで、手の指は巻き爪にはならないですよね。

足の親指は、圧力のバランスや衝撃という点では一番ダメージを受けやすいところだからかもしれません。

特に深爪は良くないそうで、私のように爪を無理して整えようとして切りすぎるのは逆効果だったようです。